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おくりびと

先日TVでおくりびとを見た。

そして、1年前のおばあちゃんのお葬式のことを思い出した。
祖母は、突然がんが見つかり2ヶ月かからず死んでしまった。

祖母は、農家をしながら
自分の子ども、本家の孫、外孫、そしてひ孫まで面倒を見た。

当時ひ孫は、3年生と4歳だった。
一緒に住んでいたので、幼稚園や学校から帰ると祖母が面倒を見ていた。
死ぬときは、家族全員が見取った。もちろんひ孫達もだ。

祖母が死んで2日間、祖母は家で眠ていた。
4歳の子は、「ひーばあちゃん  カチンコチンといい」気軽に触っていた。
あまりに触るので、化粧が落ちると怒ったくらいだった。

葬式が終わって火葬場にも一緒に行った。
棺が火葬する場所に入れられ、扉が閉まったとき
「おばあちゃん、エレベーターに乗って天国に行くの?」と聞かれた。
胸がつまる思いで、「そうだよ。」といった。

その後、祖母の49日は、数年前に死んだ祖父の13回忌と
一緒に行なった。
そのときも
「おじいちゃんと一緒でよかったね。迎えに来ることを知っていたんだね。」と
言っていた。

子どもたちの言葉は、鋭くて温かい。
初めての身内の死をしっかり受け止めていた。

まとまらないけれど・・・
そんなことを思い出した。