1人の夜は
山へ行くとぐるぐるぐるぐる考える。
日常のこと、もやもやがほとんど。
考えが終わるといろいろなことが浮かぶ。
大好きな場所、大好きな人、全く関係のないこととさまざま。
いろいろなことが浮かんできた後はなにもなくなる
なにもなくなる
すると・・・なんだか楽になる。
歩く足は痛いのに、重い荷物を持つ肩がつらいのに、呼吸する事が楽になる。
自然の中に身をおくこと、ふれること。スイッチがはいるのだろうか・・・。
ただただ、境界がなくなる気持ちよさに漂う。
コレが気持ちいい。
でも、1人で夜、月を見るとなんだか恋しくなる。
テントで過ごす夜は大好きだけれど、神々しい月の夜は別。
昨日の月も一緒だな。
by 222maru
| 2010-09-23 17:15
| つれづれなるままに